効率的に稼げるおすすめの日払いバイトとは|稼ぐポイントも徹底解説!

即日でお金が手に入る、空いた時間で効率良く稼げるなど、さまざまな魅力のある日払い派遣バイトは、学生や主婦にもぴったりの働き方です。
しかし、日払いバイトは会社によって条件や働きやすさに大きく差が出るので、しっかり選ばないと後悔してしまう可能性もあります。
そこで今回は、おすすめの日払いバイトと日払い派遣バイトを募集している会社をまとめて紹介していきます。日払いバイト選びに悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

日払い派遣バイトとは

日払いバイトは、文字通り給料が日単位で支払われるバイトのことです。派遣で募集されていることが多いため、日払いバイトをしたい方は派遣会社に登録したほうが良いでしょう。日払いの派遣バイトは、派遣会社に登録した後に自分の提示した条件にあった求人を紹介してもらいます。そこから、1日~数週間の短期のアルバイトに派遣されて、その日のうちにお給料を受け取れるという働き方です。
基本的に短期間の仕事が多いため、自分の好きなタイミングで働けます。きちんと仕事ができるか不安という方もいるかと思いますが、短期間の派遣バイトではそこまで難しい仕事を任せられることはありません。
また、同じ職場に長くいないので、人間関係が割り切れるのも大きなメリットです。上司からの指導を受けたり同僚とのチームワークを求められたりする機会も最小限で済みます。もちろん歓送迎会なんかに参加する機会もぐっと減るので、煩わしい人間関係から解放されたい方にもおすすめです。
色々な現場を体験できるので、「就職前に社会経験を積みたい」という大学生にも向いています。

おすすめの日払いバイト5選

ここでは、日払いバイトを探している人のために、おすすめの日払いバイトを紹介していきます。どんな仕事があるのか、自分に向いている仕事はあるのかをしっかりとチェックして、バイト選びの参考にしてみてください。

軽作業

軽作業は工場などで行う簡単な作業のことです。例としては、成分表などのシールを貼るシール貼り、製品に不備がないかチェックする検品、リストを元に商品をピックアップするピッキング、荷物を配送先や種類別に分類する仕分け、商品を段ボールなどに詰める梱包などが挙げられます。どの仕事も単純作業なので、未経験からでも挑戦しやすいです。研修などを受けることなく働けるため、すぐに稼ぎたいという人に良いでしょう。

集中力に自信がある、単純作業が得意という方におすすめです。

イベントスタッフ

イベントスタッフは、フェスなどの音楽イベントやスタジアムなどでのスポーツのイベントで働くスタッフのことです。会場の設営、お客さんの誘導、グッズの販売、警備、会場の片付けなどが主な仕事になります。自分の興味のあるイベントや好きなアーティストが出演するイベントでバイトができれば、楽しみながら働けるでしょう。

試験監督

試験監督は、資格試験や模擬試験などの試験で、受験者が不正などをしていないか監視する仕事です。その他、試験の準備や片付けを手伝う場合もあります。

基本的には試験中の監視が主な業務なので、「楽な仕事」といわれることも多いです。一方で、試験中は本を読んだりスマホをいじったりもできないため、ただ時間が過ぎていくのを待つのが暇という意見もあります。楽な仕事を探している方は、試験監督に応募してみると良いでしょう。

交通量調査

交通調査員は、大通りの交差点などで通過する車の数を調査する仕事です。パイプ椅子に座りながらひたすら数を数えるだけの簡単な仕事ですが、外での仕事なので暑い日や寒い日は辛いという意見もあります。

また、調査場所によってはトイレが近くになくてなかなかいけない、お昼ご飯を食べたくても近くにお店がないということもあるようです。

リゾートバイト

リゾートバイトは、観光地やリゾート地にあるホテルや旅館で働く仕事です。ウェイトレスや中居など、募集されている仕事はさまざまなので、自分の働きたい職種に応募してみると良いでしょう。

夏休みや冬休み、お盆などの人が集まる時期にまとめて募集されていることが多く、休みの期間で一気に稼ぎたいという人に向いています。バイト先で用意されている宿や寮に泊まり込んで働くため、生活費を節約しながら稼ぐことが可能です。

日払い派遣バイトを募集している会社の選び方

ここまで、おすすめの日払いバイトを紹介しましたが、日払いバイトをする際には派遣会社に登録するのが一般的な働き方です。では、日払い派遣バイトを募集している派遣会社はどのように選べば良いのでしょうか。ここからは、派遣会社の選び方について見ていきましょう。

登録型かどうか

日払いバイトを募集している会社は、クリスマスケーキ販売などの「短期」タイプと工場などで日払いで働く「登録」タイプの2種類があります。短期は求人サイトなどで募集されていることも多く、一見簡単に働けるように思えます。

しかし、おすすめは「登録型」の日払いバイトです。登録するのに手間はかかりますが、登録型の日払いバイトの場合は、次に働きたくなったときに、いちいち仕事を探す必要がありません。

シーズンなどに囚われず好きな時に働きたい、いくつかの日払いバイトに挑戦してみたいと考えている方は、登録型のほうが後々の手間がかからないでしょう。登録したらずっと働いていなければいけないという規則もないので、無理に働かされる心配もありません。

交通費が出るか

交通費に関する規則は派遣会社によって異なります。交通費を全て支払ってくれる会社もあれば、交通費の支払い上限が決められている会社もあります。派遣会社を選ぶ際には、交通費が全て支給されるところを選ぶと安心です。

基本的に、日払いバイトでは移動時間は時給に含まれないため、往復2時間かけた場合、時給1,000円だとしても2時間の移動時間が拘束されます。その結果、実質時給は1,000円を下回ってしまう可能性もあるのです。

よほど自分がしたい仕事がある場合は別ですが、勤務地に向かうだけで自分の時間とお金が消える日払いバイトはあまり割に合いません。効率的に働いてお金を稼ぎたいと考えている方は、交通費が支給されて、かつ勤務地が近い日払いバイトを募集している会社を選びましょう。

日払い派遣バイトを募集しているおすすめの会社10選

派遣会社を選ぶポイントを把握したところで、次は日払い派遣バイトを募集しているおすすめの会社を見ていきましょう。それぞれの特徴やメリットデメリットを見ていきましょう。

シフトワークス

シフトワークスではさまざまな日払いバイトを募集していますが、運送系の仕事が特に充実しています。未経験者でもすぐに始められる引越しのドライバー助手から、大手飲料メーカーの商品運搬など、運転が得意な方におすすめの派遣会社です。

交通費は一部支給とされています。

シフトワークスのメリット

年齢不問のバイトが数多くあり、若者だけではなく40歳以上向けの仕事も豊富です。時間と曜日を指定して仕事を探せるので、本業がある方やダブルワークの方にもありがたいシステムが整っています。

シフトワークスのデメリット

事務系バイトが少なく、長時間で過酷な仕事内容に比重が偏っています。

体力に自信がある方でないと仕事内容は絞られてきます。

また、登録にヤフーIDが必要になるなど、実際に働くまでに面倒だと感じてしまうこともあります。

シフトワークスの口コミ

50代の私が本業のかたわらアルバイトを探すのは一苦労なのですが、シフトワークスでは40代、50代の中高年向けの求人が豊富でたいへん重宝しました。

登録にはヤフーIDが必要でエントリーに要する時間が10~15分ほどかかりますが、応募の段階でシフトが決められるので採用されてからも間違いがありません。

(45歳 男性)

テイケイワークス東京

テイケイワークス東京では、軽作業、コールセンター、オフィスワーク、イベントスタッフなど、幅広い仕事を取り扱っています。

年齢層もさまざまで、研修不要でその日から働ける仕事がほとんどです。未経験者でも歓迎される上に時給も高いので、日払いバイトを経験したことがない人でも挑戦しやすいでしょう。

常時、時給1,000円以上の案件が揃っており、当日現金払い、当日銀行振り込みが可能です。交通費の支給は現場によって異なります。

テイケイワークス東京のメリット

時給が1,000円以上という仕事が多く、他の派遣会社と比較してみると高時給です。また、いつでも仕事を紹介してもらえるのもメリットといえます。

1日5時間からであれば365日いつでも仕事を募集しているので、急に休日の予定が無くなって1日空いてしまったといったときにも、すぐに仕事を紹介してもらうことも可能です。

テイケイワークス東京のデメリット

他の派遣会社の場合は複数の現場から自分で選択できますが、こちらでは事務所で現場を決定されてしまいます。また、登録会での書類に不備があると、再度出向かなくてはいけないなどの不便な面もあるので、書類の記入の際には注意してください。

テイケイワークス東京の口コミ

webで簡単に応募ができ、職種や勤務地が選べます。

毎週、日払いで働いた分が受け取れ、急な出費にも安心。

一度行って気に入った職場は優先して入れてくれることが多いです。

挨拶を大事にしている会社で、事務所の雰囲気は明るくて良かったと思います。

難点があるとすれば、登録したばかりのときは時期によって仕事数が少ないことですかね。

(40歳 男性)

ユニティー

ユニティーでは主に、イベントスタッフの求人を取り扱っています。ライブ会場の設営、撤去作業、機材の運び出しから組み立てなどシンプルな作業です。

未経験者大歓迎のスタンスで、研修期間を定めている現場もあるものの、基本的には時給1,000円以上となっているので、日払いバイトが初めての人でも働きやすい条件が揃っているといえるでしょう。

交通費は基本的に支給されます。

ユニティーのメリット

スマホアプリから簡単に応募ができて、1日3時間から手軽に働けます。現場によっては昼食がつく、手当3,000円が支給される友達紹介キャンペーンがある、服装・髪型・髪色・ネイル・ピアス・ヒゲ自由、などの条件から学生に人気の高い会社です。

ユニティーのデメリット

各現場に運営を仕切るバイトリーダー、若しくは正社員の方がいます。忙しいイベント会場なので、厳しく指導されたり、場合によっては檄が飛んだりすることもあるようです。全くのアルバイト未経験者や体育会系の雰囲気に不慣れな方は驚いてしまうかもしれません。

ユニティーの口コミ

現場の仕事なので、他の人と協力しながら自身の手腕が問われるので、慣れるまでは本当に大変です。

ここの場合、短期派遣のような指示待ちではなく、自身で色々聞いて進めていかないと話しにならないので、

自身で常に次に何をすべきかを考えられるようにしておかなければいけません。

自分自身は、「所詮バイトだから」と舐めている時に出会えた仕事だったので、

厳しかったけど感謝の気持ちもあります。

(35歳 男性)

ダークホース

ダークホースは展示会イベント設営や会場設営における業務請負を事業としている会社なので、そういった求人を多く取り扱っています。会場の設営・撤去から清掃までが主な業務で、単純作業が多いので作業工程さえ覚えてしまえば簡単に行える仕事です。現場によっては接客業を求められることもあります。

交通費は一部支給です。

ダークホースのメリット

即日払いを実施しており、勤務予定時間よりも早めに作業を終えても、給与を保証してくれます。学生を募集していることもあって、夏休みのみ、冬休みのみといった短期間で働くことができるのもメリットの1つです。

ダークホースのデメリット

未経験や学生でもできる求人を多数取り扱っていますが、力仕事の割合が高いです。現場のスタッフも早めに仕事が切り上げられれば、その分効率良く稼げることを知っているので、スピードも求められます。

男女比が6:4ぐらいですが、男女ともに体力のない人にはキツい仕事です。

ダークホースの口コミ

聞かなかった僕が悪いのかもしれませんが、現場によって交通費が支給されないことがあります。

登録する際に聞いた方が確実なので、事前に確かめることをオススメします。

芸能人やモデルを見れたりするので、仕事自体は結構楽しめました。

雰囲気が若いので、30代以上の人には厳しいかも…

ワン&オンリーキャスティング

ワン&オンリーキャスティングは、倉庫内の軽作業をメインで取り扱っています。商品をカテゴリーごとに選別する仕分け作業、不良品がないかチェックする検品、エアキャップに商品を包んで段ボールに詰める梱包などが主な仕事内容です。

交通費は現場によって支給か否かが決まります。

ワン&オンリーキャスティングのメリット

基本的に、派遣、パート、社員でチームを組んで仕事をします。各現場に社員が配置されていますが、立場が上だからといって威圧的な態度をとることはありません。体育会系が苦手な方やコミュニケーションが苦手な方にでも働きやすい雰囲気です。

ワン&オンリーキャスティングのデメリット

登録会の手際の悪さがデメリットとして挙げられます。

  1. DVDを観る
  2. 書類に記入(誓約書と同意書のサイン)
  3. 説明・面接

上記の流れで登録会は進むのですが、しっかりした流れがあるにも関わらず、なかなか仕事を紹介してもらえないこともあるようです。原因は社員不足によるもので、現場の評判は良いですが、登録会に不満を感じたという人もいます。

ワン&オンリーキャスティングの口コミ

事務所の方たちが親切で無理のない仕事(残業もなく6~7時間勤務)に派遣してくださった気がしました。

せっかくいただいた仕事だからと思え、現場の方が親切だったのでやりがいを感じました。

ただ、仕事が出来る日に仕事をもらえない事があリます。

仕事がもらえないときは一週間以上も仕事を貰えないときが有るので、そのへんが難点です。

フルキャスト

フルキャストでは、工場・倉庫内の仕事を数多く取り扱っています。内容としては、仕分け、梱包、ピッキング、弁当の盛り付け、シール貼りなどです。案件の多くを占めているのが単純作業なので、未経験者・主婦・学生でも始められます。

交通費は基本的に出ない現場がほとんどですが、予約制の送迎を無料で行っています。

フルキャストのメリット

WEB登録を実施しているので、登録会に出向く必要がありません。登録から到着報告までネットで行えて、煩わしい手間が省けます。

短期、即日払い制度もあり、すぐにお金が必要な方にとってもありがたいです。日払いのメインは軽作業ですが、飲食などの求人も多いので、さまざまな業種の中から働きたい仕事を選べます。

フルキャストのデメリット

前日・当日のバラシがあります。仕事の予定を入れて当日に向けての準備も完了して現場へ向かおうと思ったところに、「先方の都合によりお仕事はキャンセルになりました」というメールが来ることもあるようです。

連絡遅延、担当者と電話がつながらないといったトラブルも散見されるため、スケジュールを立てにくいという意見もあります。

フルキャストの口コミ

就業先にもよると思いますが、内容に対して賃金は低めだと思います。

時給や交通費や時間については自分で選べるので百歩譲ってよしとしても、会社の対応が最悪です。

電車遅延・体調不良など当日のトラブルがあった際、

10時にならないと電話がつながりません(フルキャスト⇔企業間はつながるのかもしれませんが)。

良いところをあげるとすれば、

自分の予定に合わせて働けるところ

日払いや即給などの制度があるところ

ですかね。

(38歳 男性)

ライクスタッフィング

ライクスタッフィングはコールセンターや携帯電話販売に特化している会社です。コールセンターは完全受信型で、マニュアルを見ながら電話への対応を行います。発信は一切ありませんが、事務作業が伴うこともあるようです。

携帯電話の販売などの仕事もあり、携帯電話の知識を要求されますが、その分時給は高めに設定されています。

交通費は支給されるので、安心です。

ライクスタッフィングのメリット

上場グループなので福利厚生がしっかりしています。力仕事はほとんどなく、季節に関係のなく快適なオフィスで仕事ができます。

また、携帯電話の販売には相応の知識が要求されますが、マニュアルを完備しているので初心者でも応募可能です。

ライクスタッフィングのデメリット

時給が高い分、ストレスのかかる仕事です。サポート・フォローはもちろんありますが、単調な仕事内容と、ストレス負荷のため離職率が高いのが現状です。

これはライクスタッフィングの問題というよりも、コールセンターという職種全体の問題でもあります。

ライクスタッフィングの口コミ

派遣だからどこも同じかもしれませんが、いい会社に当たれば働きやすいですし、最悪なところは最悪です。

ライクスタッフィングは4回働く場所変わっていますけど、2回まとも、2回最悪でした。

最悪なところは派遣なのに正社員並みの結果を求められます。

それで目標達成し続けられないなら契約終わりです。(苦笑)

(27歳 女性)

ハンデックス

ハンデックスは主婦向けで、体力の必要ない軽作業に特化した会社です。

製造会社のメーカーから送られてくる商品にラベルを貼り付けたり、ペットボトルのおまけを付けたり、サンプルの梱包を行うなどの仕事があります。付帯作業として検品がありますが、それでも体力を要求されることはほとんどありません。

交通費は一部支給です。

ハンデックスのメリット

24時間稼働している倉庫や工場が仕事現場となるため、シフトが非常に組みやすいです。また、働きたい時に働けるなど、仕事内容だけでなく時間的にも主婦やダブルワークを行っている方に重宝されています。

ハンデックスのデメリット

軽作業に必要な服、道具を自前で揃えなければなりません。基本的には服装自由なのですが、現場によっては服装が限定されます。

例えば、ラバー手袋、作業ズボン、スニーカーなどが必要になるケースがあるようです。この場合、購入に必要な経費は支給されません。「揃えてしまえば働くだけ」という考え方もありますが、働き始めは厳しく感じるかもしれません。

ハンデックスの口コミ

楽な現場ときつい現場の差が激しいです。

シール貼りの仕事は確かに楽です。

マイペースで仕事が出来るので、単純作業ですが終わった後の疲労感はありません。

ただ、夜間じゃなければ時給が低いのも事実です。

1度だけ繁忙期の運送会社の仕分け現場で働いたことがあります。

…やばかったです。

物量の多さと、人の少なさ。

スピードは求められるし、荷物は重い。

時給は高くて、達成感はありましたが、翌日動けませんでした。

(32歳 男性)

バックスグループ

バックスグループは、携帯電話の販売とインターネットの加入受付をメインで請け負っている会社です。その他にもクレジットカードの申し込み、デジカメ・ビデオカメラの販売など、日払いではあまり耳にしない職種を豊富に取り扱っています。

相応の知識が要求されるので、限定された方のみ働ける職場なのかと思うかもしれませんが、研修・サポート制度があるため、未経験の方でも働くことが可能です。

交通費は支給されます。

バックスグループのメリット

営業を任されるので、社会人になる前の経験としても役立ちます。それぞれの営業分野の知識を蓄えることができるのも魅力ですが、研修の中には言葉遣いや礼儀作法も含まれるため、就職活動の際にも役立つでしょう。

バックスグループのデメリット

肉体労働とは違ったメンタルの強さを少なからず求められるので、気軽な気持ちで働くと精神的なキツさを感じます。また、接客に対しても厳しく、それに伴って服装や髪型にも相応の格好を求められるので、スーツなどを持っていない学生には辛いかもしれません。

バックスグループの口コミ

派遣会社にとっては私たち働く側の存在もお客様なのか、とにかく丁寧な対応です。

長期契約の仕事ではなく、短期の仕事をその都度もらいたいという考えで登録したのですが

登録会の時点ですぐに一回目のお仕事をいただけました。

専用サイトで自分の仕事を確認

前日担当のスタッフとメールで確認

出勤

という流れです。

送迎などもしっかりやってくれたり、身内で不幸があり急遽出勤できなくなった際にも

文句を言われたりすることなくスムーズに対応してくださりました。

オーガスタ

オーガスタはイベントの会場に関する、全ての業務を請け負う会社です。仕事内容としては、会場設営・撤去、入場の際のチケットもぎり、パンフレットの配布、会場案内、ゲストの出入り口受付、物販などがあります。

有名アーティストからスポーツまでイベントに関する仕事まで幅広く取り扱っているため、自分の好きな分野のイベントに携わることもできるでしょう。

服装や髪型も自由ではありますが、あまり奇抜な格好だと、設営・撤去作業にまわされてしまいます。

交通費は支給されます。

オーガスタのメリット

日給は10,000円以上出る現場がほとんどで、昼食もほぼ支給されます。体力的にキツいこともありますが、現場の進捗状況によっては休憩時間が結構な割合で確保されるので安心です。撤去作業はアルバイトの人数が増員されるため、早めに作業が切り上げられ、早く仕事を終えても日給が保障されます。

オーガスタのデメリット

イベント会場は時間に追われるため、常に怒号の飛ぶ現場だと思って間違いありません。「バイト」や「バイトくん」と呼ばれるのは当たり前です。大きな現場でゼッケンが配られ、番号で呼ばれることもしばしばあります。

時間ごとに点呼をとったりするので、いちいち現場を離れなければならない煩わしさもあります。

オーガスタの口コミ

交通費は全額支給なので、ある程度遠い職場でも対応出来ると思います。

時給が業務の回数を重ねる毎に上がっていくので、モチベーションにも繋がってきます。

食事も支給されることが多く、また、休憩時間もしっかりともらえます。

ただ、

番号で呼ぶのだけは勘弁して欲しい…

ちょっとした囚人気分です。

(31歳 男性)

日払い派遣バイトで稼ぐためのポイント

せっかく日払いバイトをするなら、効率的に稼ぎたいですよね。ここでは、日払い派遣バイトで稼ぐためのポイントを解説していきます。

連絡は素早く・こまめに

日払い派遣バイトは求人を見つけてから派遣登録・就労までが非常にスピーディーに進みます。
したがって「返信を1日忘れていたらもう仕事が無くなった」「仕事が終わってしまっていた」ということにもなりかねません。
日払い派遣バイトの基本は「即レス」です。
バイトに応募する際はこまめなメールチェックを忘れないようにしましょう。

勤務開始時期は「良いところがあればすぐにでも」

日払いバイトは人気の仕事が多く、求人が出てもすぐに枠が埋まってしまいます。特に、条件の良い求人は人が集まりやすいです。働いてみたい、条件が良いと思った求人には、すぐに応募するようにしましょう。

経歴・スキルは正直に伝えること

日払い派遣バイトのみならず、バイト応募の際には必ず経歴や持っているスキルについて問われます。経歴やスキルを聞かれた際は、必ず正確な情報を伝えましょう。
たとえば、大学を中退したにもかかわらず「〇〇大学卒業」と経歴を偽っては虚偽申告となります。後々気まずい思いをしないためにも、経歴は正直に伝えるようにしてください。

優良派遣事業者に認定されているか確認

派遣会社の中には「優良派遣事業者認定」を掲げている会社が存在します。

「優良派遣事業者」は厚生労働省が委託した機関が定める厳しい基準をクリアした派遣会社のみ認定されるため、安心して登録ができます。日払い派遣バイトに応募するために派遣会社に登録する方は、できる限り「優良派遣事業者」を選択しましょう。

派遣会社の担当者は変更可能

派遣会社に登録すると担当者がついて、提示した条件にあった求人の紹介などをしてくれます。
担当者と一緒に仕事を探していくため、「担当者と相性が合わない」と感じる場面も出てくるでしょう。担当者は変更が可能なので、「合わないな」と感じた場合は変更を申し出ましょう。

希望する職種の求人数が多いか確認

派遣会社によって職種ごとの求人数は異なります。それぞれの会社ごとに得意分野があるので、軽作業や飲食、事務等、自分が希望する職種に強い派遣会社を選択すると、自分にあった仕事を見つけやすくなるでしょう。

応募はひとつの案件に対して一度だけ

派遣会社で応募できる案件は基本的に「1つの案件に一度のみ」となっています。自分の気に入った求人に応募したが不採用だったという場合は、同じ案件に応募は不可能ということをあらかじめ認識しておきましょう。

複数の派遣会社に登録すること

派遣会社は2〜3社登録しておくのがおすすめです。
1社のみ登録している場合に比べ選べる選択肢が増えますし、1つの会社が求人を紹介できないという時でも他の会社から求人に応募できます。自分にあった仕事を見つけるためにも、派遣登録は複数行いましょう。

派遣会社を利用する流れ

次に派遣登録の流れについて紹介していきます。派遣会社の利用を考えている方は、ぜひ確認してみてください。

WEB登録or派遣登録会予約

最初に希望する派遣会社の公式HPにアクセスして、WEB登録や登録会への予約を済ませましょう。

最近はオンラインで面談を行ったり、WEB上で登録が完了する派遣会社が増えています。
しかし「直接会社の雰囲気を確認したい」と考える場合は登録会に参加すると良いでしょう。

派遣登録説明会の参加

派遣登録会に参加する場合は、予約した日時を厳守して参加しましょう。

当日はプロフィールやスキルをチェックシートに記入したり、給料振込み用の銀行口座を登録したりなど、働く前の準備作業を行います。

派遣会社から求人紹介を受ける

登録が済んだら、「土日のみ働ける」「1日5時間から働きたい」などのバイト探しの条件を提示して、担当者から求人を紹介してもらいます。
この時点で希望する求人が決まったら、すぐに応募するようにしましょう。

人材派遣会社社内選考

求人への応募が済んだら、派遣会社内で選考が行われます。スキルが良い、勤務態度が良い人などは、社内選考を通りやすくなるでしょう。

社内選考に通ることで、初めて企業見学や仕事を始めることができます。

職場見学

日払い派遣バイトではあまりありませんが、就労前に派遣先企業に行って企業の担当者と顔合わせをしたり、作業場の見学をすることもあります。

職場見学は面接ではなく「双方のミスマッチをなくす場」と認識しておきましょう。

派遣先での就業開始

派遣会社の社内選考、または職場見学が終わり企業への派遣が決定すると、いよいよ就労開始です。当日は遅れずに集合場所に行くようにしましょう。派遣会社によってはバスで送迎してくれる場合もあります。

まとめ

一口に日払いバイトと言っても、それぞれの派遣会社に特性があります。

それぞれの会社の特徴を見極めることによって、自分に本当に合った仕事を選ぶ基準が見えてくるのではないでしょうか。

待遇面でも異なる点が多々あるので、慌てて応募する前に、必ずチェックしておくことをおすすめします。